【NEWS】生物多様性条約締約国会議 (CBD-COP16) にてLAODIが紹介されました
10月、コロンビアで開催された「第16回生物多様性条約締約国会議(CBD-COP16)」において、LAODIがその取り組みを紹介されました。現地の農作物を活用し、持続可能な形で地域経済に貢献している好事例として、世界中から集まった研究者や有識者、政府関係者の注目を集めました。
In October, at the Conference of the Parties to the Convention on Biological Diversity (CBD-COP16) held in Colombia, LAODI’s initiatives were showcased. Highlighted as an exemplary case of leveraging local agricultural resources to sustainably contribute to regional economies, LAODI captured the attention of researchers, experts, and government officials from around the world.
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▼現地での取り組みとサイドイベントでの発表
本会議では、サイドイベントの一環として、ABSエキスパートである二村 聡 氏が登壇。LAODIの取り組みや特徴について解説いただきました。
二村氏は、現地の農業資源を活用しながら地域社会に利益を還元する仕組みについて具体例を挙げて説明いただきました。また、現地経済を支えつつ、持続可能な開発目標(SDGs)にも寄与するLAODIの活動が、参加者に興味深い印象を与えました。
On-Site Activities and Presentation at a Side Event
As part of the conference's side events, Mr. Satoshi Nimura, the ABS expert, took the stage to provide an in-depth overview of LAODI’s initiatives and unique features.
During his presentation, Mr. Nimura shared specific examples of how LAODI’s approach integrates local agricultural resources while reinvesting benefits into the community. He also explained how the company’s efforts not only support local economies but also align with the United Nations’ Sustainable Development Goals (SDGs). The presentation left a strong impression on attendees, sparking considerable interest in LAODI’s sustainable practices.
登壇中の二村氏
多くの方にご参加いただいたようです。
会場では、「ブラウン」と「シュガーケイン」の試飲会も実施され、多くの参加者から高い評価を受けました。
▼生物多様性条約(Convention on Biological Diversity, CBD)の概要
地球上の生物多様性を保全し、持続可能に利用し、その利益を公平に分配することを目的とした国際条約です。この条約は1992年の**地球サミット(リオデジャネイロ環境開発会議)**で採択され、1993年に発効しました。
- 生物多様性の保全
- 生物資源の持続可能な利用
- 遺伝資源の利用から得られる利益の公平な配分
詳細は公式ウェブサイトをご参照ください:生物多様性条約(CBD)公式サイト
Signed by 150 government leaders at the 1992 Rio Earth Summit, the Convention on Biological Diversity is dedicated to promoting sustainable development.
ご紹介いただくにあたり、ご尽力くださいました二村氏に心より感謝申し上げます。写真のご提供も誠にありがとうございました。
二村 聡 氏
(ABSエキスパート)
引用元:国立遺伝子研究所 ABS学術対策チーム
https://idenshigen.jp/2020/09/28/8th_abs_workshop2020-2/
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▼会場で試飲いただいた種類
【HK IWSC銀賞】ラオディ マリアージュラム シュガーケイン
自社ホワイトラムに原料であるさとうきびを丸ごと浸漬し、含蜜糖を抽出して作られた"飲むさとうきび"のようなリキュール。
黒糖感のようなナチュラルな甘みは、ラム酒初心者にもおすすめです。
【WIT金賞・TWSC銀賞】ラオディ ブラウンラム
自社ホワイトラムをオーク樽で熟成させた上品なダークラム。蜂蜜やメープルシロップのような上品で芳醇な香りと味わいの長い余韻が続き、ダイナミックな熟成感が特徴。最低3年間オーク樽で熟成。
控えめで華やかな甘みはウイスキー好きも楽しめる1本。ドライフルーツやチョコレートとのマリアージュも絶品。
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フレッシュなホワイトラム、芳醇さが楽しめるブラウンラム、そして甘くないスパイスドラムなど幅広いラインナップご用意しております。
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