【保存版】LAODIラム酒の選び方ガイド|13種類の味わいとおすすめシーンを紹介
LAODIで見つける、自分だけの“ラム時間”

ラム酒とひとことで言っても、香りや甘み、熟成の深さはさまざま。
LAODIのラムはすべて、ラオス産無農薬サトウキビの一番搾りジュースから生まれた“クラフトラム”です。
そのラインナップは全部で13種類。
フレッシュなホワイトラムから、香ばしく熟成したブラウンラム、
さらにスパイスや果実を漬け込んだフレーバータイプまで、それぞれに異なる魅力があります。
「どれを選べばいいかわからない」「ギフトにぴったりな1本を探したい」——
そんな方のために、このガイドではLAODI全13種類の味わいと特徴をわかりやすく紹介しながら、シーン別の選び方のヒントをお届けします。
お気に入りの1本を見つけて、LAODIとともに“あなたのラム時間”を楽しんでみてください。
まずはおさらい!ラム酒とは?

ラム酒とは、サトウキビを原料とする蒸留酒のことを指します。たったこれだけです。ウイスキーやテキーラのような製造に対する世界的な規制はありません。その為、世界中で多種多様なラム酒が作られています。(一部地域では、原産地呼称のような製造方法の統一化がされています。)

飲み方も自由自在。モヒートやラムコークなどのカクテルはもちろん、日本では最近「ラムハイボール」や「デザートの香りづけ」にも人気が広がっています。
LAODIのこだわり
①サトウキビの「一番搾りジュース」のみを使用
LAODIのラムづくりは、まず原料からこだわっています。原料は、収穫してすぐ搾ったサトウキビの一番搾りジュースだけ。フレッシュなまま、自然の甘みと香りをそのままボトルに閉じ込めます。
②「内陸国ラオス」というテロワールを活かした味わい
豊かな自然と熱帯の気候が、ラオスならではの味わいを生み出します。海風の影響受けないLAODIは、他の島国のラムにはないピュアでフルーティーな味わいが魅力です。
③日本人の「ものづくりマインド」 × ラオス職人の「繊細な技術」
「丁寧に、誠実に」という日本的な発想と、ラオスの職人たちの手仕事が出会い、ひとつひとつのボトルが生まれます。国境を越えたクラフトマンシップが、LAODIの独自の香りと余韻を形づくっています。

この3つの要素——素材・土地・人——こそが、LAODIの個性の原点。
自然と人の力が響き合って生まれる、唯一無二のクラフトラムです。
詳しいブランドストーリーが気になる方はこちら
【ブランドストーリー】
ちょこっと豆知識!
ラム酒のスタイルは、歴史的に「どの国が宗主国だったか」で3つの系統に分かれます。
| 系統 | 主な地域 | 特徴 |
|---|---|---|
| 🇬🇧 イギリス系 | ジャマイカ、バルバドスなど | 力強く、スコッチのような骨太な味わい |
| 🇫🇷 フランス系 | マルティニーク、グアドループなど | 華やかで香り豊か、ブランデーのよう |
| 🇪🇸 スペイン系 | キューバ、ドミニカ共和国など | 柔らかく甘やか、シェリーのような印象 |
例えばバーで「フランス系の華やかなラムを」と伝えると、マスターが好みにぴったりの1本を選んでくれるかもしれません。
さて、これまではラム酒やLAODIの特徴についてお話ししてきましたが、これからは本題の「選び方」をご紹介していきます!
4タイプに分けられるラム酒
LAODIを含め、ラム酒は大きく4タイプに分類されます。
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| フレッシュ系 | 無色透明で爽やか。素材の風味をそのまま楽しめます。 |
| 熟成系 | 樽で3年以上熟成。コクと香りが深く、まろやかな味わい。 |
| スパイス系 | 香辛料を漬け込み、刺激的な風味が魅力。 |
| リキュール系 | 果物などを漬け込んだ甘みのあるタイプ。デザートにも◎ |
作り方や素材の違いを知るだけで、選び方がぐっと楽しくなります。
ざっくり言えば、ラム酒は作り方や漬け込む素材によって、この4つのタイプに分けられる、と覚えておくと選ぶときに便利です。
フレッシュ系(ホワイトラム)
LAODIには3種類のホワイトラムがあります。すべてサトウキビ一番搾りジュースを原料にしていますが、アルコール度数や蒸留器の違いによって個性が際立ちます。


| 商品名 | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| ホワイト 42% | LAODIのフラグシップ。フルーティーで華やか、サトウキビの瑞々しさをダイレクトに。 | ホームパーティーでの乾杯に |
| ホワイト 56% | 「パワフルでアタックのあるホワイトラムを作りたい」という情熱から誕生。エキゾチックなテロワールを強烈に表現。存在感あふれる力強い味わいが楽しめます。 | アウトドアで盛り上がりたい時に |
| 56k | アジア発祥の蒸留器「かぶと釜式」で少量蒸留。白ブドウや洋梨のような香りと繊細な甘み。 | 少し水を加えて食事前のアペロに |
熟成系(ダークラム)
ホワイトラムを樽で熟成させたものです。原酒の個性を活かしつつ、最低3年間の熟成によって樽由来の香りや風味が加わり、複雑で芳醇な味わいに仕上がります。


| 商品名 | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| ブラウンラム 42% | 蜂蜜、メープルシロップのような上品で芳醇な香りと味わいの長い余韻。ダイナミックな熟成感が特徴。甘すぎない味わいは、ウイスキー好きにも。 | 食事後のリラックスタイムに |
| エスブラウン 45% | サトウキビを丸ごと浸漬して作られた贅沢なスイートラム。余韻が非常に長く、奥深い贅沢な甘みが特徴。”THEラム酒”という甘みで、初心者からラムマニアまで楽しめる逸品。 | ナイトキャップやギフトに |
スパイス系(スパイスドラム)
ラオスの北部・南部で育った無農薬スパイスを漬け込んだ、“辛さのあるスパイスドラム”。香りだけでなく、しっかりとしたスパイスの刺激が楽しめます。


| 商品名 | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| ルアンプラバン | シナモン・バーズアイチリ・カルダモン使用。甘みとピリ辛が共存する刺激的な味わい。 | スパイスカレーと一緒にハイボールスタイルで |
| パクソン | ジンジャー・ブラックペッパー・カルダモン使用。ドライでキレのある大人の味。 | エスニック料理から和食まで |
リキュール系
ラオス産の果実や素材を贅沢に漬け込んだ、自然派クラフトリキュール。
着色料・保存料不使用で、果実本来の色と香りが活きています。


| 商品名 | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| パッションフルーツ |
無黄金色のピューレを使用。南国らしい鮮烈な酸味とアロマ。 |
ハイボールで韓国料理や唐揚げと一緒に |
| ココナッツ |
ココナッツ果肉とウォーターを丸ごと使用。 化学添加物を加えず、シンプルな甘みをバランスよく引き立てました。 |
お家パーティーのシンプルカクテルとして |
| シュガーケイン | “飲むさとうきび”。黒糖のような自然な甘みで初心者にも◎ | 仕事終わりに癒される一杯 |
| ウメ | タイ産梅&ジュニパーベリー使用。甘さ控えめの新感覚梅リキュール。 | 頑張ったご褒美に |
| プラム | 無農薬プラム使用、桃よりもフルーティーな酸味があり、フレッシュな甘酸っぱさを楽しめる逸品。 | イタリアンや洋食にも |
| コーヒー |
希少種コーヒー豆を丸ごと浸漬したリキュール。深煎りにした豆のビターさを楽しめる上品な味わい。 |
夜の読書タイムに |
「目的・シーン別で選ぶ」
LAODIに限らず、ラム酒は大きく分けると4つのタイプに分類できます。これまでは味わいのタイプ別でご紹介してきました。このパートでは、目的やシーンによっておすすめの商品をご提案します。
🎁 ギフトにおすすめ
| エスブラウン | シュガーケイン |
|---|---|
|
プレミアムな一本。樽熟成した芳醇な香りと、サトウキビの贅沢な甘みが存分に楽しめる。高級感もあり、特別な贈り物にピッタリです。 |
![]() 気軽にラム酒をまず楽しんでみたい方におすすめ。黒糖やカラメルのような味わいはフルーツの相性も抜群。サトウキビの味わいをじっくり楽しめます。 |
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☕ おうちでゆっくり楽しむなら
| ウメ | コーヒー |
|---|---|
![]() すっと通り抜ける軽やかさな味わいが特徴です。甘さを抑えているので、普段ウイスキーやジンを飲む方にもぴったりです。 |
![]() ティピカ種という希少なコーヒー豆を贅沢に丸ごと使用。深煎りのビターさとラムの甘みが楽しめる上質なリキュール。 |
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✨ 自分へのご褒美に
| ブラウン | ココナッツ |
|---|---|
![]() 上質な甘さを楽しめる逸品。蜂蜜、紅茶、メープルシロップような香りと味わいが多幸的な時間を演出してくれます。 |
![]() ココナッツの果肉とウォーターのみ!非常にシンプルでさっぱりした甘みを楽しめる万能リキュールです。 |
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選び方に迷ったらコレ!
-
初めてなら → 熟成系 or リキュール系
-
甘いお酒が好きなら → リキュール系
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個性を楽しみたいなら → スパイス系 or フレッシュ系
最後に
LAODIの13本には、それぞれに“物語”があります。
どれを選んでも、サトウキビの生命力とラオスの自然が息づく、
世界にひとつの味わいを感じていただけるはずです。
あなたの今日の気分に寄り添う1本が、きっと見つかります。

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